テナガエビの下処理について紹介!

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釣りのあれこれ

はい!どーも!岳丸です!登山の甲斐もあって、健康診断では体重が前年より10kgも落ちていました!体重が減るにつれて、その他の数値も良くなってきました!太り過ぎはダメですね!笑

ということで、ダイエットの話をしていながら、この前釣ってきたテナガエビを頂きましたので報告します!

釣行記録・釣り方については、下のリンクより確認してください!

下処理の道具について

河川で生活しているテナガエビは、泥を体内に取り込んでいますので、泥抜きなどの下処理が必要です。

綺麗な川で釣れた物だと食べられなくは無いのですが、若干臭みがありますので、釣ったテナガエビは、基本的に泥抜きをした方がいいと思いますよ!

ということで、まずは泥抜きに必要なものを紹介します!

泥抜きで必要な道具

  • クーラーボックス
  • エアーポンプ
  • 保冷剤

以上3つです!エアーポンプは、釣具屋で売っている、電池式のものが使いやすいと思います!

上の写真のように、バケツとセットになっているものもあります!

下処理で必要な道具

  • ボール
  • ザル
  • 料理酒

下処理で使うのは、上の3つです!そこまで準備は大変じゃ無いと思います!100円ショップで揃ってしまいますね!

泥抜き〜下処理の作業手順

では、ここから実際に処理をしていきたいと思います!各行程は下の通りです!

  1. 釣り
  2. 泥抜き
  3. 締め方
  4. 水洗い
  5. 食べる!

1.釣り

まずは、テナガエビを釣りましょう!笑

テナガエビの釣り方は、前回掲載しましたので、確認してもらえればと思います!(上にもリンクがありますので、ご覧ください!)

ここで注意してもらいたいのは、釣った時の針の外し方です!テナガエビの口にしっかり掛かっている場合、プライヤーなどで優しく、傷付けないようにして外してあげてください。

泥抜きをする為、活かして持ち帰る必要があります。テナガエビは、案外繊細ですので、傷付けられると衰弱してしまったりします。

衰弱してしまうと、泥抜きが十分に出来なくなってしまうので注意しましょう!

持ち帰る時は、エアーポンプを使ったまま運んでください。

2.泥抜き

テナガエビを綺麗な水に入れ替えて、泥抜きをします。泥抜きは24時間やるのが理想ですが、一晩行えば泥抜きは出来ていると思います。


テナガエビの旬は、梅雨明けと気温が高くなってくる時期です。

岳丸は上の写真のように、クーラーボックスに保冷剤を入れて、泥抜きをします。

テナガエビは夜行性なので、クーラーボックスの中で暗くしている方が落ち着きます。高温にも強くないので、温度を一定に保てるのも利点です!

また、エアーポンプの音がうるさいのですが、クーラーボックスに入れておくと、抑えることが出来ます!

1晩置いた様子ですが、左側にけっこう泥が出ているのが分かりますね!

3.締め方

続いてテナガエビを締めます。

今回は料理酒を使って締めます。

酒を適当にボウルに入れます。テナガエビが浸かればOKです。

テナガエビを投入して、酒を吸わせるように傾けてあげてください。このまま5分ほど放置します。

このとき、テナガエビが暴れる時がありますので注意しましょう。

酒に浸けている間暴れますので、ザルを上に被せると脱走防止になります!

5分ほど置いて、テナガエビがぐったりしていれば、締めは完了です。

4.水洗い

テナガエビを締め終えたら、水洗いをして表面の汚れを落としていきます。

テナガエビの表面についた苔や泥を落としていきます。

上の写真のようにボウルに水を入れて、ゴシゴシ洗ってしまって大丈夫です!

尾の部分や足回りは特に泥が残っていますので、念入りに洗いましょう!

水洗いが終われば、下処理は完了です!

5.食べる

今回は、丸揚げにして食べてみました!

腕はサクサク、身はホクホクでとても美味しかったです!

皆さんも参考に、テナガエビ釣りに挑戦してみてください!

今回も読んでいただきありがとうございます!

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