エリアトラウトで釣れた虹鱒の鱒子で醤油漬けを作ろう!

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釣りのあれこれ

はい!どーも!仕事が忙しくて、釣りにも山にも行けていない岳丸です!

現在、仕事が夜間モードに突入しており、昼間は睡眠に時間を割いてしまいどこにも行けていません…涙

残り1ヶ月はこんな感じですので、このブログの更新も途絶えてしまうかもしれませんが、ご了承ください!

夜勤が終わったら、夜間手当でバンバン遊びに行ってやります!

ということで、今回は去年足柄キャスティングエリアに行った際、抱卵しているニジマスをゲットしたため、その鱒子を使って醤油漬けを作りましたのでご紹介していきます!

↓↓↓足柄キャスティングエリアの記事については下記リンクより参照ください!↓↓↓

鱒子の醤油漬けの作り方

必要な材料

用意する材料は以下の通りです。

鱒子・・・取れた分。150g以上は欲しいです。
⭐︎醤油・・・大さじ2
⭐︎みりん・・・大さじ2
⭐︎酒・・・大さじ2

醤油に関しては、濃口でも薄口でも良いです。吸収醤油のような甘味のある醤油はは避けてもらった方がベターです!

作り方

それではさっそく作り方をご紹介していきます!

①下処理

それではまずは鱒子の下処理をしていきます!

筋子の状態の場合は、最初に卵膜と卵をほぐしていきます。

40℃程度のお湯に浸けると、卵膜が縮み取りやすくなります。

今回の岳丸が釣ったものは、放卵寸前だった為、この作業は行っていません。

大方洗い終えたら、60℃ほどの熱湯に浸して細かなゴミを取り除いていきます。卵は案外壊れませんので、思い切って洗いましょう。

3〜4回洗ってゴミが出なくなったら、ザルにあげ水を切ります。水気はしっかり切るようにしてください。漬けてる間の傷みや漬け方にも違いが出てきます!

水気がしっかり切れたら下処理は完了です!

②漬けタレ

次に漬けタレを作っていきます!

上記の必要な材料の⭐︎マークが付いたものを鍋に入れ、ふつふつと沸騰するまで煮立てます。

沸騰したら火を切り、冷ましてください。

③漬ける

漬けタレが冷めたら、ケースに移し鱒子漬けていきます。

漬ける時間は、2日以上がおすすめです!

少なくとも4日以内に、不要な漬け汁は切るようにしてください!だいたい1週間ほどは美味しく食べられるようです!

感想

今回初めて鱒子の醤油漬けを作ってみました!

最初は恐る恐る食べてみたのですが、想像以上にいくらだった為、感動もあり紹介させてもらいました!

市販のものと比べると、若干旨みが劣るのはダシの有無なのではないかなと言うのが感想です。

次回鱒子が取れた場合は、ダシ醤油を使ったタイプに挑戦してみようかなと思います!

それではありがとうございました!

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