はい!どーも!ようやく涼しくなってきましたね!そろそろ登山もしたいなぁと思っています!
今年は猛暑と熊情報であまり登山が出来なかったので、今から取り返して行きたいです!ただ、座り仕事ばかりだったためか、お腹にお肉が…。
まずは軽い山から登って鍛え直します!
今回は、過去記事で紹介した2024年最初のタチウオジギングのリベンジマッチです!夏タチウオながらわずか1本で終わってしまった屈辱を晴しにいきました!
↓↓↓悲惨な状態が知りたい方はこちらのリンクから、過去記事をご参照ください笑↓↓↓
↓↓↓深川吉野屋の乗船方法、場所取りはこちらのリンクよりどうぞ!↓↓↓
それでは釣行記録です!
釣行記録
今回は前回全く釣れなかった友人から、リベンジマッチをしつこく希望された為、渋々セッティングをおこないました笑
友人曰く、このままじゃ他の魚が食べられないとのことでした。ものすごい執念です。
ということで、前回の反省を活かし小潮のタイミングを狙っての釣行です。あとは風が吹かないことを祈るばかりでした!
0:00 場所取り
今回は23時45分頃には船宿に着き、場所取りをしました。
既に先客がいましたが、とりあえず良い場所は取れそうな感じです。
友人がどうしてもタチウオを食べたそうだったので、後輩にも声を掛けたのですが、前々日の予約で既に満員だと断られてしまったようです。その為、今回もシビアな場所取りに参加してきました!
とりあえず0時になったので、車内で仮眠を取って時間になるのを待ちます。
5:00 受付・準備
4:45に起床し、門扉が開くのを待ちます。
この時のポイントですが、自分の置いた荷物のところで待たないと、モタモタしている内に抜かされます。
この感じ、忙しなくて岳丸は嫌いなのですが、仕方ないですかねー。正直大の大人が順番を守れない感じは、見てて恥ずかしいです。
まあ、ここで文句を言っても仕方ないですが…。
肝心の船座ですが、今回は、21号船の左舷の艫を押さえることができました!とりあえず、これで一安心ではありますね!
この後は受付を行い、フックの取り付けや、ルアー選定を行って出船を待ちます。フックも前回の反省から、全て新品に取り替え済みです!
7:00 出船&釣り開始!
7:00の定刻で出船です!
沖に出て、今回こそ海堡あたりで小物を狙うだろうと思っていると…。
「潮が速めのため猿島沖に向かい、釣れ具合を見て走水沖に向かいます。」とのこと。
(おいおい…。前回同様か…?)
心の声が聞こえてきます。弱きになると釣れる魚も釣れなくなりますので、ここは気合いを入れ直します。
ということで猿島沖からスタートしました!ジグの重さは120g以上が指定です!
ちなみに今回は船団もまとまっており、ちょくちょくタチウオも上がっています。悪くなさそうですね!
釣りを始めて3投目で、友人が1匹目を釣りました!正直、これで一安心です!
安心していたところ、岳丸も1本目をゲット!サイズはベルトくらいの夏タチウオサイズですね!
このサイズも南蛮漬けにして食べるのが大好きなので、5〜6匹は持ち帰りたいですね!なお、口掛かりの綺麗なチビタチウオは基本的にリリースです!
この場所で、同サイズを10匹ほど釣り上げたところで走水沖に移動しました。
10時30分頃、走水沖に到着しました。水深は50m〜60mほど、ジグの重さは120g以上ならオッケーとのことです。(流石に小潮のため、潮は緩いです)
走水沖ではなかなか当たりも出ず、釣れてもF3ほどの微妙なサイズが続きます。
潮も緩い2枚潮のような感じで、当たりも不明瞭になってきました。
この状況をなんとか変えたいこともあり、150gのTGベイトを選択。とにかく感度重視で攻めてみます。
すると…。
はい!どーん!117cmがきました!抜き上げられず、ギャフで上げてもらいました!いやー痺れました!
ヒットパターンは、フォールでしたね!フォールの途中で食ってきました!
感度重視に変えた判断が功を奏しました!
重さを上げた150gのアンチョビを落とすと…。
はい!続けて大物です!サイズは110cmです!
今回もフォールで食ってきました!
この後はサイズがまた落ちてしまいましたが、飽きない程度に釣れ続けてくれました!
最終的な釣果は18匹と上々の出来上がり!見事に前回の屈辱を晴しました!
やはり、フックを新品に変えたのが良かったかなと思います!ケチらずに、シーズンが終わったら取り替えるべきですね!
あとは、ジグの動きが不明瞭に感じたら、サイズアップをするべきですね!ジグの重さは軽いほど正義だと思いがちですが、ジグのアクションを優先するのも良しということを学べたのは収穫です。
タチウオジギングは10月も引き続き好調なようですので、ぜひ皆さんも行ってみてください!
ありがとうございました!