はい!どーも!早くも1月が終わろうとしています!まあ、第1週目を丸々休んでいましたので、実際2週間しか働いていませんがね!笑
年末年始は釣り三昧だったこともあって、かなり充実していました!陸っぱりで釣った内容は記事にしにくいので、インスタで報告していますので、よかったら読んでみてください!
そんなこんなで、年末に千葉県館山市の洲崎から出ている早川丸さんで、2023年の船釣り納めをしてきましたのでご報告します!
↓↓↓カワハギについては、過去記事を参照ください!↓↓↓
早川丸について
早川丸は、千葉県館山市洲崎の船宿です!
洲崎沖や館山市沖と呼ばれる海は、岩盤の地盤に海流がぶつかることで、複雑な海底を形成します。
また、複雑な海底に海流が当たることで巻き上げられたプランクトンを捕食する小魚が集まり、それを食べにくるフィッシュイーターが集まることで、豊かな食物連鎖が形成される千葉県内でも屈指の漁場です!
暖流が当たりやすく、気温も東京と比べると暖かく、熱帯系の魚を見ることが出来るのも館山沖の特徴ですね!
早川丸は、そんな館山沖をホームに長年遊漁船を経営しており、季節によってイサキやカワハギ釣りの船を出しています。特にイカ釣りの熱量はすごく、年間通して船が出しています。
時間・料金等
集合時間や料金は以下の通りです。
カワハギ釣り(早川丸)
集合時間:6:00
出航時間:6:30
帰港時間:13:30
料金:11,000円
エサ:アサリ(料金込み)
レンタル:500円(カワハギ用)
集合時間は、出航時間の30分前までです。受付を済まして、港へ移動しましょう!
料金は若干高いように感じますが、早川丸さんはエサ代込みの価格です!カワハギ用のアサリエサってけっこう高いんですよね!
カワハギ釣りでは、活性が高く1セットでは足りなくて、2セット買ったけど半分以上余ってしまったなど、よくあります!早川丸では、小パックで何回ももらえるので、エサ代の心配が無く安心です!
アクセス
早川丸は、受付と乗船場の港が離れています!
乗船の流れとしては、船宿で出航30分前までに受付してからの港へ移動となります。
〈受付〉
受付の住所は、千葉県館山市洲崎732-7です。
最寄りのICは、館山道の富浦ICです。富浦ICからは、降りて30分ほどかかります。降りてすぐコンビニなどがありますので、買い出しがまだの方は買っておくと良いと思います!(過ぎると、コンビニは1つしかありません汗)
県道257号を走っていると、右側に早川丸の看板が見えてくるので、すぐにわかるかと思います!
受付後、港に移動しましょう!
〈乗船場〉
乗船場は、栄の浦漁港(洲崎東港)の入口を右側に入った奥にあります。係留場所までは車で入れないので、手前に駐車します!
ちなみに船宿から乗船場は、3分ほどで到着します。
ルートは下記地図の通りです。
船宿を出て左折(ICに戻る方向)し、約300m先を左折です。
左側に「早川丸」の看板が見える細い路地を左折してください。
実釣報告!
それでは実釣報告していきます!
5:30 早川丸到着
友人をピックアップして、館山道を走ること2時間。5:30頃に早川丸に到着しました!
早川丸は予約順で席順を決めていきます!なので時間までに受付できればいいので、時間はゆっくりめです!
個人的には、しっかり睡眠も取れて、道中急ぐ必用も無いので、このシステムは好きです!住んでいるところで有利不利が無いため、個人的にはフェアな方法だと思っています!(皆さんはどうお考えですかね?)
船宿はもう開いていましたので、ここで受付をします!駐車場は、適当に船宿の前に停めてもらえれば大丈夫です!
受付で聞いた話だと、カワハギは5人での乗船とのこと。今日はゆっくり釣りが出来ますね!
船宿から栄の浦漁港に移動して、乗船準備をします。ヤリイカ船も出船するため、駐車場は思ったよりも混んでいます。
とりあえず空いているところに駐車。
スペースに余裕がある場合は、内側に停めるのをおすすめします!海側に停めると、海水の水飛沫がかかるので、釣りから帰って即洗車コースにならざるを得ないですよ!
6:00 到着
準備が出来たら、船の前に移動して待機します。船座に付くのは予約順ですので、船長に呼ばれるまで待っててください!
今回はギリギリの予約だった為、最後でしたが、なぜか艏になりました笑
若干海が荒れ気味だったので、胴の間から艫が人気でしたね。
船座も決まりましたので、出船まではセッティングをして時間を潰します。
早川丸のカワハギ船は、船縁に磁石マットが付いています!この磁石マットに替え針や、仕掛けを付けておけば、仕掛けと無くならず便利です!
本当に細かいところに気を配ってもらえる良い船です!
6:20 出船
人も揃っていたようで、予定より少し早めに出船しました!
ポイントまでは、港を出て10分くらいだったかなと思います!カワハギ船は、この近さが良いですよね!
6:30 釣り開始!
東京湾の1級ポイントと呼ばれる神奈川の久里浜、剣崎、千葉の竹岡、勝山などと並ぶ洲崎沖でスタートです。
上の絵の通り、仕掛けは三浦半島の時の仕掛け同様です。針は活性が高いことを予測してヒネリ有りのものを使用しました!
ここから活性が低ければ、カワハギを驚かせないように、装飾を取っていきます。当たりがあまりに無い時は、錘もカラーが無いものにしましょう!
今回は活性も高そうなため、このままの仕掛けで通しました!
釣り開始から30分で1枚目をゲット!幸先の良いスタートです!
小さい当たりが出たら、テンションを少し緩めて待つと、向こう合わせで簡単に掛かりました!これはつ抜け出来ちゃうかと、表情が弛みます!
しかし!ここでアクシデントが起きました…。
なんと偏頭痛になり、3時間休憩せざるを得ない状態に…。ピークタイムを完全に逃しました…。
ようやく痛みが引いて、釣りを再開して1枚追加!その後、ミノカサゴを釣り上げましたが、残念ながらタイムアップでした!
不完全燃焼ではありますが、坊主にはならなかったので良しとしましょう!
今回は年末の疲労と寝不足が重なってしまったことが原因かと思われます!今年は体調管理をしっかりして、釣りに集中出来るよう頑張ります!
それでは今年もよろしくお願いします!
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