相模川の生態系を学ぼう!相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはらを紹介!

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はい!どーも!食欲の秋全開の岳丸です!終業時間の17時くらいになると、どうもお腹が空いてきてカップラーメンを食べてしまいます!

いけないこととは思っているのですが、ついつい手を伸ばしてしまうんですよね…。

これは本能が冬に備えて脂肪を蓄えろと言っている気がします!

それならば本能に忠実に生きていきましょう!

という訳のわからない前置きはさておき、今回は家族で神奈川県相模原市にある「相模川ふれあい科学館 アクアリウム相模原」に行ってきました!

相模川水系に生息する魚類を中心に展示されており、少しマニアックな水族館です!

小さい水族館ですが、子どもが興味を持てるような工夫が沢山されていました!

岳丸の狩猟本能(釣り)もめちゃくちゃ刺激されまくりです!笑

それではご紹介していきます!

相模川ふれあい科学館 アクアリウム相模川とは

相模川ふれあい科学館 アクアリウム相模川は、神奈川県相模原市中央区水郷田名にある主として淡水魚を展示している水族館です。

相模川に隣接するようにある当水族館では、100種類を越える、魚類・爬虫類・両生類・昆虫類などの水棲生物を展示しています。

相模川水系に生息する生物が主として展示されており、オイカワやタナゴなど身近な生き物からオオサンショウウオなど珍しい生き物まで、様々な種類を鑑賞できます。

それでは紹介していきます!

アクセス

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住所は、神奈川県相模原市中央区水郷田名1-5-1です。

高速道路を使用する場合は、圏央道の相模原愛川ICが最寄りです。ICからは約15分ほどで、水族館に着きますので、比較的アクセスしやすいです!

電車を使用する場合は、JR相模原駅からバスで約30分で到着します!

アクセスを考えると、車で行くのが良いかなと思います!

ちなみに駐車場は、第1駐車場から第3駐車場まだあり、全部で99台(内2台は障がい者用)止められるスペースがあります。

岳丸が行った時は、第3駐車場に停めたのですが、混雑していて20分ほど待ちました!

思った以上に混むので、余裕を持って遊びに行った方が良いかと思います!

料金・時間

相模川ふれあい科学館の料金は以下の通りです。

料金
大人(高校生以上):450円
小人(小・中学生):150円
65歳以上:220円
幼児(未就学児):無料

2023/11/18日現在

比較的値段が安い印象ですね!

規模が違いますが、神奈川の金沢と江ノ島にある2大海洋水族館と比べると、1/5くらいで済むのはお財布に優しいですね!

なお相模原市内在住の小中学生、または相模原市内の小中学校に通う生徒は無料みたいです!

まあ、有料でも150円なのでジュースを1本我慢すれば、入れちゃいますからね!

年間パスポートもあり、大人は1350円、子どもは450円でした!3回行くと元が取れる計算です!

続いて営業時間などは、以下の通りです。

営業時間
9:30〜16:30
(月曜平日休館日)

春休み、GW、夏休み、冬休み期間は毎日開館

平日の月曜日が休館日ですが、祝日の場合はやっているみたいですね!また、小中学校が長期休暇期間は、毎日開場しているようです!

水族館に行ってみよう!

前置きはこの辺で、水族館の紹介をしていきます!

受付は、自動券売機1台とカウンター2つの全部で3箇所でチケットが買えます。

水族館の入口に係の人がいて誘導をしてもらえるので、混んでる時は外で待機になります。

会計後は特にゲートのようなものは無いので、自由行動開始です!笑

土日祝日は再入場不可とのことでしたのでご注意ください!

入口付近では、鮎が早速お出迎えしてくれます!子どもそっちのけで、岳丸が興奮してます笑

特別展示

2023年12月10日までの予定で、「相模の海の生き物展」の特別展示をやっていました!

思ったよりもマニアックな魚を並べてきていて、感心しました!クロホシマンジュウダイは初めて見ましたね〜。まだまだ釣ったことない魚がいっぱいいるもんですね!

ちなみにクロホシマンジュウダイは、棘に毒がある可能性があるため、注意が必要です!

常設展示

それでは常設展示を見ていきましょう!

地面に埋め込まれた水槽を、上から眺めることが出来る展示です。中には鯉が泳いでいました。

小さい子どもとかは、背が低いため上から魚を見る機会って少ないんですよね。みんな遊び半分、興味半分で水槽を見ていましたね。

続いて水槽ゾーンです!

相模川の生態系に特化していることもあり、ほぼ淡水生物です!

面白いのは、魚類以外にも上の写真のアズマヒキガエルの様な両生類や昆虫類も数多く展示しているところですね!

ゲンゴロウなんかは、最近見ることが出来なくなってしまいましたねー。けっこう好きな昆虫で、小学生の時とかは飼育していたのですが…。

そしてここの名物が川ゾーンの「流れのアクアリウム」です。相模川の水源から河口までを再現し、各範囲に生息する魚を展示しています。

最上流ではイワナ

続いてヤマメ

続いてニジマス。ここでニジマスが来るのもどうかと思いますが、生息しているんでしょうね汗

続いて鮎

続いてウグイ

そして河口付近の魚達

そのほかにも鯉なども展示してされていました!

お魚にごはん

続いて名物の「お魚にごはん」コーナーです!

「湧水と小川のアクアリウム」という屋外展示場にて、アブラハヤ、ウグイ、コイなどが展示されています。

ここでは魚に餌をあげる体験ができます!

餌は、屋外出てすぐのところにガシャポンがあり、購入することが出来ます!値段は1回300円です。

餌の種類は、顆粒タイプとスティックタイプとあり、顆粒タイプは手に握って水槽に突っ込む方法、スティックタイプは水面に餌を持っていってあげる方法となります。

手が汚れるのが嫌なので、我が家はスティックタイプを選びました!笑

ガシャポンには金色のカプセルが混ざっており、通常より多く入っている当たりのカプセルです!

今回たまたま大当たりでした!

さっそく餌をあげてみますが、魚達がとんでもない勢いで、迫ってきます笑

最初は子ども達もタジタジになっていました笑

でも慣れてきたら、どんどん餌をあげられるようになっていましたね!

魚がどうやって餌を食べているのか観察することも出来て、小さい子も十分楽しめる展示でした!

さいごに

今回は「相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら」をご紹介しました!

身近にある川ですが、様々な生物が共存しあって生きていることを学ぶことが出来る素晴らしい水族館でしたね!

小さい子どもから小学生まで、幅広い世代の子ども達が楽しむことが出来るよう工夫されており、規模は小さいですが、充実した施設でした!

皆さんもぜひ、見に行ってみてください!

ありがとうございました!

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