はい!どーも!7月に入り、活動が活発になってきた岳丸です!7月に予定が立て込んでいることや、仕事が忙しくて6月は静かにしていましたが、これから全力を出していきますよー!
第一弾として、7月の3連休を使って新潟県の佐渡島に行ってきましたのでご紹介します!本来は登山もする予定でしたが、あいにくの空模様の為、中止となってしまいました…。ただ、観光は楽しめましたし、釣りもしてきましたので、後々ご紹介出来ればと思います!
まずは、1日目を2部構成で紹介していきます!
佐渡島とは?
佐渡島は新潟県の西部、新潟市から約70km沖合にある有人島です。面積は854.76km2と、国内では主要4島(北海道・本州・四国・九州)を除いた島の中では、沖縄本島に次ぐ面積を持ちます。
佐渡島の最高峰は、金北山で1172mを誇ります。登山が可能で、最短は3時間、縦走コースは6時間ほどで降りてくることができる山です。残念ながら、今回は悪天候の為登れませんでした…。
佐渡島は冬の天候に特性があり、佐渡島の北部は比較的雪が降りやすいのに対して、南部では対馬海流の影響から北陸地方にありながら降雪が少ない地域となります。
佐渡島の北部で雪が降る為、新潟市内では降雪量が少なく、市街地として発展したとも言われており、地理的にも重要な役割をしています。
それでは、旅行の紹介を行っていきます!
佐渡島旅行!
今回は大学時代の友人5名で旅行を行いました!
佐渡島への交通手段はフェリー(カーフェリーor高速フェリー)、もしくは飛行機となります。かつ関東から向かう場合は、新幹線もしくは車での移動が必要となります!
移動手段はなるべく安く納めたいということもあり、車移動かつカーフェリーを利用しての旅となりました!
ざっくり計算してみても、新幹線から高速フェリーで渡り、島内をレンタカー移動する計画と比べると1人あたり2万円弱安く済みました!
サラリーマンの我々としては、この差はかなり大きいですね!
ちなみにフェリーは出航日の2ヶ月前から予約可能です!3連休は予約が埋まりやすいので、早めに押さえておいた方が良いと思いますよ!
佐渡島へ向かって出発!
0時に自宅を出発して、各ポイントで友人をピックアップしながら、佐渡島へ向かって出発しました!
大学時代を一緒に過ごした友人なので、会話も弾みます!
赤城高原SAで小休憩
ひたすら走り続けること3時間!お腹も空いてきた為、赤木高原SAで休憩を取りました!
朝3時なのに、フードコートが営業していましたので、軽食のつもりががっつりモツ煮定食を食べてしまいました笑
思ったよりも本格的でして、ペロリと食べてしまいましたよ!
コーヒーを飲んで再出発します!
谷川岳PAで六年水を給水!
続いて谷川岳PAで、谷川の六年水を給水しました!谷川岳PAでは、谷川岳からの湧水を無料で汲むことができます!「谷川の六年水」という名で親しまれています!
谷川山系で磨かれた六年水は軟水で、飲んでみるとほのかに甘さを感じます!この水でコーヒーを淹れると、コーヒーの角立ちが無くなり、まろやかなコーヒーを淹れることができます!
これが無料とは、NEXCOさんも太っ腹ですね!
今回は暑くて喉も乾く為、ホテルの寝起きの水として汲んでいきました!
今回は夜中だった為、開いていませんでしたが、昼間は売店でタンクを買うこともできますよ!
ちなみに六年水は、上り下りどちらのSAにもありますよ!上の写真のような説明板がありますので、すぐに気付くかと思われます!
新潟県上陸!朝食の時間!
6時頃、新潟市に上陸しました!カーフェリーの出航は9時40分のため、かなり時間が空くため、「煮干しラーメン 八」で朝ラーメンをしてきました!
ここは新潟駅から程近く、朝7:30から営業しています!10時までは「朝らぁめん」しかありませんが、煮干しの風味がしっかり感じられ、あっさりとしていて、朝からするっと食べられてしまうラーメンです!
腹ごしらえが済んだら、佐渡汽船に向かいます!
佐渡汽船で佐渡島へ!
佐渡島へ、佐渡汽船のカーフェリーで向かいます!3連休ということもあってか、フェリーは予約で満員状態でした!フェリーの予約は乗船日の2ヶ月前から出来るため、早めに予約をしておいてよかったです汗
ちなみにフェリーの受付は40分前に済ましましょう!
初めてカーフェリーに乗ったのですが、かなりドキドキしますね!
無事、車を乗せることができましたので、船内で仮眠を取りながら3時間フェリーに揺られました!
ちなみに席は2等級(自由席)だったのですが、早めに入れてしまえば、横になって休むことができます!時間に余裕がある場合は、2等級でも休むことが出来ると思いますよ!
1日目の後半に続く!
それでは、少し長くなってきてしまいましたので、佐渡島到着後のお話は、次週に紹介させていただきます!
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